人間が人として存在する理由を考えると第一に「記憶」だろうと思う
DNAそのものが精巧な設計記憶装置であればその塩基配列が多いものは
多い理由があるんだろう、と単純に
他人の中の記憶に存在する自己を認めてはじめて自分が存在すると感じる
自分の記憶の中に「自己」を求めても何もない。その時どう「感じたか」という
記憶しか残ってないのだから、霧のようにつかみ所がない。
記憶によってのみ人間が他者と世界との隔たりを作れるとしたら
知らない事は「存在してない」事になる。知る事ではじめて存在が生まれる。
遠い国の出来事も言語と映像で伝わって来るこの時代、個人の許容量を越えて
情報が「予想」「想像」という疑似記憶を作り出し
「存在の有無の確かさ」より先に感情が生まれ、それが自己と脳の「認証」のズレを生み出し言い知れぬ空虚感を
というような事を常日頃考えてるんですが(もう多分誰もここまで読んでない)
これは中二なのか精神的にアレなのか、どうなのか。
あと最近宇宙の膨張と縮小ってもしかして時間の膨張と縮小という事じゃないかとか
人はどこから来てどこへ行くのか、この答えが宇宙にある気がして考えてます
時間とはもしかして地球から空を見上げて地球の反対側を見ているような
ことじゃないのか… とか
えらい学者さんがすっごい考えても確たる答えが出てないなら
一市民がなに考えてもいいでしょ別に
突然なんなんだと思われたでしょうが、どっちかっていうとこっちが私の素で
だけどおかしい人だと思われる上に話してる私も疲れるのであまり出さないだけです