私の尊敬する絵師さんがペンタブの芯をつまようじで手作ったら愛着湧いたという日記を
拝見して、まじで？と、早速真似てみたの巻！
竹ひごとかなんか色んなもので代用できるみたいだというのは知ってたけど
木クズとかでペンタブ壊れたらヤだしなぁと思ってちゃんと替芯買って来てたのよね。
まぁでもとりあえず絵のうまい人がやってることは一応真似てみるべしという
信条があるのでやってみました。

楊枝そのままじゃ太くて入らないからナイフで適当に削って、
そいやって突っ込んだら思いのほかスポンと入った、ちょっとびっくりした。
で、描き心地…………うん………うん？……ん〜〜〜〜？？？
おお……つまようじの木の感触がちょうどよい抵抗となってペン先がすべらない！
雨の後の道路のようにズルズルと滑るのが特徴だった私のペンの軌跡が！今！まともに！
なったような気がしなくもないという雰囲気だけは感じる！

ちょっと続行して使ってみて良さそうだったらこのまま使ってみようと思います
壊れそうな雰囲気がちょっとでも感じられたら即元に戻します。

2010/10/12 (Tue) 日記 Comment(0)

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